みんな知らない!爪ってどこにくっついてるの?
突然ですが…
爪って指先のどこにくっついてるでしょうか?!
答えは・・・
写真の赤いマーカーがある部分のみです!!
これ、意外に思われる方おおいんじゃないかな?
実は私も、爪のことを勉強する前は
爪ってピンク色の部分全体にくっついているものだと
当然のように思ってました。
本当は、爪はピンク色の部分にのっかているだけなんです。
爪を指先にくっつける役割をしているのは、
根本・爪の両サイド、ピンク色と白い部分の境目のみ!!
だから、爪を育てるためには
爪のピンク部分と白い部分の境目の保湿と
指先の使い方・爪の切り方が、ものすご~~く大切!
では、なぜ保湿と使い方が大切なのか?
それは、
乾燥や指先の使い方が荒いと
境目が爪を支えきれなくなって指先から
はがれてしまうからです。
乾燥した鏡餅を思い出してみてください。
水分が抜けて硬くなってしまったお餅の表面は
ガシガシにさけてきますよね?
そして、割れます。
それと同じことが、あなたの指先でもおこるんです。
だから、逆に…
・保湿をしっかりする
・指先を酷使しない
すると、爪が指先にくっついた状態を
キープしたまま爪が伸びてくるんです。
それが、ピンク色の部分が伸びて
爪が育つ!!ということ。
でも、ただ指先の使い方を意識したり
保湿を頑張っていただくだけでは、
折角の保湿した栄養分が充分に爪に
行き渡らないので、ケアをするんです。
それが、当店が提供している
大人女性のキレイを育む、自爪育成ケアということ。